物語における音の効果の話。
小説読んでて曲とかBGM聞こえたりすることあるんでしょうね。
個人的にはそんなん思ったことないから分からん。
最後はこんな感じ。
音の効果的な適用は、市井文学、いわば世話物に多い様である。もともと下品なことにちがいない。それ故にこそ、いっそう、恥かしくかなしいものなのであろう。聖書や源氏物語には音はない。全くのサイレントである。
音のない物語が理想なんかな-。
小説いっぱい読む人は分かる分かる~ってなるかもしれないので読んでみてください。
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