太宰・ブログ・治

太宰治の作品を基本的に五十音順に読んで感想書いたり、そんなこととは全然関係ない感想書いたりします。

『織田くんの死』

織田君というのはオダサクこと織田作之助です。

織田作之助 - Wikipedia

 

 

二人の関係性調べるぞーっと思ってググったら「文豪ストレイドッグス」の織田作之助×太宰治が出てきて時代を感じました。

「文豪とアルケミスト」というゲームもあるし文豪が戦国武将みたいにイケメンになってきてるのか。

 

promo.kadokawa.co.jp

bungo.dmmgames.com

 

両方ともの太宰のキャラなんとなく知ってますが、実際に作品読み始めてなんとなく太宰こんな人なんかなーって思ってる自分のイメージとキャラの乖離は半端ないので次見るとき印象変わりそう。

文アルは今アニメやってたはず。

 

 

織田君は33歳で亡くなったそうです。

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 すごい大阪人顔やなあ、と思った。

 

 

 太宰は織田君と2度、しかも1ヶ月前に初めて会ったことあるだけなのに彼の哀しさを深く感知していたと考えてました。

織田君の死ぬ気でものを書き飛ばす勢いに感銘を受けていたようです。

 

 

太宰の有名な写真は織田君と一緒に銀座のバーにいたときに撮ったものらしい。

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とりあえず今は文豪の関係性調べたら色んな作品出てきてめちゃ困る。

この作品はこういう解釈なのかとか見比べたら面白いかも。

 

2分で読めます。また死について簡単にですが太宰の考えが見えるかも。

 

www.aozora.gr.jp