太宰・ブログ・治

太宰治の作品を基本的に五十音順に読んで感想書いたり、そんなこととは全然関係ない感想書いたりします。

『青森』

随想。随想と随筆の違いがわからなくて調べたらわからなかった。

 

  • 随想

折にふれて思うこと。また、それらを書きまとめた文章。「随想録」

随想(ずいそう)の意味 - goo国語辞書

 

  • 随筆

自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。

随筆(ずいひつ)の意味 - goo国語辞書

 

随筆の説明に随想って書くのよくないな。辞書あるある。

 

 

私が持ってる電子書籍リーダーで2ページしかなかった。

下宿して青森県弘前中学校に通っていた4年の思い出話のひとつを書いてる感じ。

親戚の豊田家の「お父(ど)さ」にお世話になっててとてもいい人だったのでもっと長生きしてほしかったそうです。

 

二年生のときに棟方志功(私は雑魚なので知りません)の初期の作品を2円で買う。

当時の2円が今のいくらいなのか調べようとしたけど結構めんどくさいのでやめました。教えてください。

「いまでは百円でも安すぎるでしょう」と書いてあったが百円の価値も理解できてない。

その作品を豊田さんにあげて多分今も置いてあるはずなので値段高くなってたらいいなっていうので終わり。

棟方志功 - Wikipedia

 

 

激ヤバなので青森出身なのも認識してなかった。金持ち勉強できる最強やん。

子どもの時は好きな大人に喜んでもらえて嬉しいっていう一般的感覚あったんだな。尋常じゃなくひねくれてると思ってた。すみませんでした。

 

www.aozora.gr.jp