尋常じゃないぐらい短いので丸ごとコピペ。
所謂社会主義の世の中になるのは、それは当り前の事と思わなければならぬ。民主々義とは云っても、それは社会民主々義の事であって、昔の思想と違っている事を知らなければならぬ。倫理に於いても、新しい形の個人主義の
擡頭 しているこの現実を直視し、肯定するところにわれらの生き方があるかも知れぬと思案することも必要かと思われる。
1946年に書かれているので戦争を経て社会の考え方が変わっていた時期っぽい。著者は社会主義推しなんかな。
とりあえず今は昔と変わってるから新しい考え方も肯定して考えていこう、といった感じ。
色々考えることあるんでしょう。
擡頭って漢字むずすぎて引いた。台頭と一緒です。
このコラムみたいなやつ感想書いてるブログ2個しか見つからなかった。
マジでどこに掲載されてた何なのか。