太宰・ブログ・治

太宰治の作品を基本的に五十音順に読んで感想書いたり、そんなこととは全然関係ない感想書いたりします。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

最近マルチバースとか言い出してて難しい。

QUANTMANIAにANTMANが入ってるのはエンディングの演出で気づいた。

カタカナのクアントマニアには"ン"が足りてないせいでオシャレ要素が失われていた。

 

 

今回はずっと量子世界にいたので大きさがわかりくかった。量子世界にいる時点でちっちゃいからなあ。

前作までをうろ覚えなので主人公以外この人誰だっけ?を繰り返していた。娘役の女優さんはエンドゲームから変更されてるみたい。この娘の研究してた機械で量子世界にみんな入ってしまっていた。

クアントマニアからフェーズ5に突入なので次への繋ぎ感があるのがちょっと残念。結果的に繋がってたのか〜はいいけど。

それで言ったらフェーズ4入ってから常に次はこれ、次はこれといった雰囲気を感じる。エンドゲームまでの雰囲気求めてしまうけど作ってる方はそれはもうやりませんよって感じなのかな。

 

征服者カーンがサノスの次のラスボスらしいです。最後に大量のカーンが出てきたので今回倒したカーンはクアントマニアの世界で負ける"可能性"だっただけなのかな。

量子世界に人型の生物がいっぱいいたの訳わからなかった。どういう世界?

顔面異様にでかいカービィみたいなキャラ面白かったからまた出てほしいな〜。

 

ジャネット(ホープ母)が前作で助けられるまでの30年量子世界にいた間にカーンに会ってたり色々やってた。アクションもあってカッコいい!

量子世界地元すぎる。人生の半分住むには景色良くなさ過ぎる。

 

どんな内容であれ親子の絆が根本にはあるのでまあいいか!ってなる。そこさえ変わらずこれからもやってくれるだろう。

ディズニー+入ってるけどドラマ見るのしんどすぎるので全部映画にしてください。

 

次はガーディアンオブギャラクシーかな。好きなシリーズなので楽しみ。

 

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