太宰・ブログ・治

太宰治の作品を基本的に五十音順に読んで感想書いたり、そんなこととは全然関係ない感想書いたりします。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

最近MCU長すぎて観に行くの億劫になりディズニープラスで見がちになってる。
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今回は完全に追悼映画だった。さすがにそうなるよね。

戦闘シーンとかの盛り上がるシーンはもちろんあるけど最初から最後までちょっと寂しい感じ。

 

物語でキャラが死ぬことはいくらでもあるし、そういうときは大体意味のある死とか何か次につながる理由になったりしますが、現実で意味持って死ぬ人なんかいないし特に若くで亡くなったらめちゃくちゃ悲しい。

 

自分が尋常じゃなくカタカナ苦手なので登場人物の名前覚えられず。前作からの人たちもうろ覚えすぎる。オコエのみ覚えまくり。

 

ワガンダと海に住んでる人らの闘いになっててネイモアが王女まで殺してしまってからのシュリがサスケぐらい復讐に囚われててまあしゃーないなと。

力を持ってるなら復讐してしまうような気もする。

結局相手は殺さずに降伏させて終わってた。話の流れ一切気にせずにもう殺していいよ!と思いながら観てた。

 

これからブラックパンサーを出さないわけにはいかないから区切りとしては必要な作品だったんだろうな。

シュリ役の人細すぎて細すぎた。力手に入れても戦闘経験なさすぎて手こずってた。

これでフェーズ4終わりらしい。いつアベンジャーズ見れるのかな〜。

もう有名キャラ減ったし渋いメンバーになるなあ。